活の入れ方
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書誌事項
活の入れ方
(幻冬舎新書, 719,
幻冬舎, 2024.2
- タイトル読み
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カツ ノ イレカタ
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注記
叢書番号「く-15-1」はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
どんな仕事もスポーツも、勝って成果を上げるためには、妥協を許さない厳しさ、貪欲に自分を鍛える必死さが欠かせない。だが、それをどう教えればいいのか?ハラスメントになるのを恐れ部下に迎合するリーダーが増えるなか、誠実な指導者ほど葛藤を抱える時代になった。重要なのは、ぶれないこと、押し付けないこと、腹を割って話すこと、愛ある厳しさで臨むこと―プロ野球界・相撲界のレジェンドと、国内外の名リーダーが師事する「心身統一合氣道会」の会長が忖度なく語り合った、出色の指導者論にして勝負論。
目次
- 第1章 鍛錬とハラスメントのジレンマ(厳しい指導は悪なのか;ハラスメントが当たり前の世界―“九重親方の話” ほか)
- 第2章 自分を守る体づくり(鍛えるにも基本的な体の強さが必要;スポーツ選手の体も弱くなっている ほか)
- 第3章 素質の壁を越えていく(力士の強さは7割が素質;足が短いのも強みになる ほか)
- 第4章 個を伸ばし、集団を鍛える(トイレ掃除をよくする人は横綱になっている;1ミリのずれは、やがて1メートルのずれになる ほか)
- 第5章 美しい人は強く、強い人は美しい(伸び伸びと自分の才能を広げて強くなる;プロ10年目くらいから同じ練習では通用しなくなった ほか)
「BOOKデータベース」 より