共和国の崩壊と再生 : ルネ・カピタンの民主制理論

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共和国の崩壊と再生 : ルネ・カピタンの民主制理論

高橋信行著

弘文堂, 2024.2

タイトル別名

René Capitant

共和国の崩壊と再生 : ルネカピタンの民主制理論

タイトル読み

キョウワコク ノ ホウカイ ト サイセイ : ルネ・カピタン ノ ミンシュセイ リロン

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注記

文献一覧: p319-329

内容説明・目次

内容説明

ド・ゴールの盟友として戦前〜戦後を疾走したルネ・カピタン。自由を希求しながら同時に「強い民主制国家」を志向したのはなぜなのか。公法学者にして政治家としても活躍したカピタンの考える「真の民主主義」とは。動乱期の中からこそ生まれた強靱な理論を、当時の時代状況に照らしてつぶさに読み解く。

目次

  • 第1章 はじめに―ルネ・カピタンと共和国の「再生」
  • 第2章 第3共和制―改革と崩壊
  • 第3章 敗戦・レジスタンス・解放
  • 第4章 第4共和制―復興と危機
  • 第5章 第5共和制―再生と発展
  • 第6章 おわりに―カピタン理論の現代的意義

「BOOKデータベース」 より

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