中断される死 : 現代医療はいかに死に方を複雑にしているか
著者
書誌事項
中断される死 : 現代医療はいかに死に方を複雑にしているか
青土社, 2024.3
- タイトル別名
-
Death interrupted : how modern medicine is complicating the way we die
中断される死 : 現代医療はいかに死に方を複雑にしているか
- タイトル読み
-
チュウダン サレル シ : ゲンダイ イリョウ ワ イカニ シニカタ オ フクザツ ニ シテイルカ
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注記
原タイトル:Death interrupted
内容説明・目次
内容説明
生を全うするために、死と向き合うのを先延ばしにしてはならない。医療や薬の発達によって生と死の間のグレーゾーンがひろがり、死が複雑になった現代。選択肢が増えたからこそ、患者や家族そして医師は「死のジレンマ」に悩まされることになった。ER、ICUで経験を積み、ジャーナリストとしても活躍する医師が、歴史家や倫理学者、緩和ケア医や移植専門医などに取材し、死にまつわる難問にこたえていく。
目次
- 第1部 死は、いつからが死なのか?(ポリシー四・四;死についての簡単な歴史;現代に生じた途絶)
- 第2部 死が意味することとは?(ようこそグレーゾーンへ;死の宣告―死期を判断するのは誰なのか?死のジレンマのルーツ―方程式)
- 第3部 死を人生の一部として受け入れる(良い死とは―最期の迎え方;死後の生―臓器提供の遺産;私たちは本当に死ぬ必要があるのか? ほか)
「BOOKデータベース」 より