戊辰戦後の仙台藩「家老」一族 : 坂家のファミリーヒストリー
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戊辰戦後の仙台藩「家老」一族 : 坂家のファミリーヒストリー
吉川弘文館, 2024.3
- タイトル別名
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戊辰戦後の仙台藩家老一族 : 坂家のファミリーヒストリー
- タイトル読み
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ボシン センゴ ノ センダイハン カロウ イチゾク : サカ ケ ノ ファミリー ヒストリー
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注記
参考文献: p225-231
内容説明・目次
内容説明
戊辰戦争時の仙台藩重臣、坂英力は明治新政府に抵抗した藩の責を負い斬首された。母と妻子の人生を日本の近代史とともに描く。子どもは教師や医師になり、社会事業に尽力した。幕末から昭和戦後まで家族三代の歴史。
目次
- 1 坂英力の生涯
- 2 教師になった長男坂要之進と長女坂コウ
- 3 次男坂琢治の生涯
- 4 琢治、宮城授産場と幼稚園を開設する
- 5 三男坂定義の軍医としての前半生
- 6 地域医療・福祉に尽くした定義の後半生
- 7 坂定義の後継者坂猶興
「BOOKデータベース」 より