核のプロパガンダ : 「原子力」はどのように展示されてきたか

書誌事項

核のプロパガンダ : 「原子力」はどのように展示されてきたか

暮沢剛巳著

平凡社, 2024.2

タイトル別名

Nuclear propaganda

核のプロパガンダ : 原子力はどのように展示されてきたか

タイトル読み

カク ノ プロパガンダ : 「ゲンシリョク」ワ ドノヨウニ テンジ サレテ キタカ

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注記

参考文献: p364-367

内容説明・目次

内容説明

各地に建てられた原発のPR施設、原爆の災禍を伝える広島・長崎の平和館、原子力の平和利用を訴えた万博や、第五福竜丸展示館、丸木美術館など、「展示」から核の戦後史をたどる意欲作!!

目次

  • 第1章 「3・11」と伝承館
  • 第2章 ヒロシマとナガサキ
  • 第3章 死の灰のパノラマ
  • 第4章 森の中の「原爆の図」
  • 第5章 日本の原爆開発 架空の展覧会
  • 第6章 原子力平和利用博覧会とその後
  • 第7章 原子力ルネッサンスの挫折 東芝未来科学館
  • 第8章 PRと廃炉
  • 第9章 ブリュッセルから大阪へ
  • 第10章 夢のエネルギーと再生エネルギー

「BOOKデータベース」 より

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