基本行政法
著者
書誌事項
基本行政法
日本評論社, 2024.2
第4版
- タイトル別名
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基本行政法
- タイトル読み
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キホン ギョウセイ ホウ
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注記
事項索引: p467-473
判例索引: p474-479
内容説明・目次
内容説明
解釈方法入門。『基本行政法判例演習』とリンクさせ、「行政裁量」「原告適格」をはじめすべての記述をよりわかりやすく、丁寧にバージョンアップ。初学者がつまずきやすい基本知識から、個別法と事案への当てはめまで、法の全体像とともに確実に理解できる。設例・解説とも判例を重視。豊富な図表やコラムからも、深く、楽しく行政法を学べる。
目次
- 序章 行政法学習の目標
- 1 行政法の基礎(行政の存在理由・行政法の特色―民事法・刑事法との比較;行政と法律との関係―法律による行政の原理;法の一般原則;行政組織法)
- 2 行政過程論(行政過程論の骨格―行為形式と行政手続・行政訴訟;行政処分手続(1);行政処分手続(2);行政裁量;行政立法;行政指導;行政契約;行政計画;行政調査;行政上の義務履行確保の手法;情報公開・個人情報保護)
- 3 行政救済論(行政上の不服申立て;行政訴訟の類型および相互関係;取消訴訟の対象(1) ほか)
- 終章 事案解決の着眼点
「BOOKデータベース」 より