魚を抱いて : 私の中の映画とドラマ
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魚を抱いて : 私の中の映画とドラマ
春陽堂書店, 2024.2
- タイトル読み
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サカナ オ ダイテ : ワタシ ノ ナカ ノ エイガ ト ドラマ
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内容説明・目次
内容説明
忘れられないとびきりの映画とドラマについて、歌人・東直子が短歌と絵を添えて心で観た世界を綴るエッセイ集。33本の映像作品、22点のイラスト、41首の短歌を収録!
目次
- 『火の魚』本のめぐりを生きる緋
- 『2001年宇宙の旅』未来を見る未来
- 『アンという名の少女』フェミニストとしてのアン
- 『耳に残るは君の歌声』忘れないで、でも、忘れて
- 『野のなななのか』「やさしさ」のための遺言
- 『ビッグ・フィッシュ』ありったけの愉快な嘘を
- 『山の郵便配達』見たことのない懐かしい道
- 『すいか』居てもいい場所で、生きる
- 『はちどり』一四歳、意志の火をともす
- 『平清盛』ひたむきに夢みた海の都
- 『パリ・テキサス』砂地をつらぬく長い道
- 『トニー滝谷』あなたに足りないものはなに?
- 『過去のない男』人生は後ろには進まない
- 『あのこは貴族』窓を見る、ドアを開く
- 『リリーのすべて』身体の奥から生まれた願い
- 『あまちゃん』一人残らず好きになる
- 『サイダーハウス・ルール』生きていくための儀式
- 『スナックキズツキ』ノンアルコールスナックの自由
- 『友だちのうちはどこ?』ジグザグ道に希望を託して
- 『歩いても歩いても』確かに生きていた〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より