台湾の企業戦略 : 経済発展の担い手と多国籍企業化への道
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書誌事項
台湾の企業戦略 : 経済発展の担い手と多国籍企業化への道
勁草書房, 2023.9
オンデマンド版
- タイトル読み
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タイワン ノ キギョウ センリャク : ケイザイ ハッテン ノ ニナイテ ト タコクセキ キギョウカ エノ ミチ
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注記
2014年7月発行のオンデマンド版
印刷・製本: デジタルパブリッシングサービス
内容説明・目次
目次
- 第1章 台湾積体電路製造(TSMC)の企業戦略―世界最大のファウンドリー企業の成長過程(工業技術研究院からのスピンオフ;TSMCの技術力;企業理念と競争力の源;TSMCの企業戦略)
- 第2章 聯発科技(メディアテック)の企業戦略―中国・山寨携帯電話のプラットフォームを支えた半導体設計企業(聯発科技の沿革;光学ドライブ用チップ;モバイル通信用チップ;デジタルテレビ制御用チップ)
- 第3章 鴻海(ホンハイ)の企業戦略―世界最大のEMS企業の成長過程(草創期(1974〜1980年);成長期 (1981〜1990年);飛躍期(1991〜2000年);ハイテク構築期(2001年〜現在);鴻海の企業戦略)
- 第4章 群創光電(イノラックス)の企業戦略―奇美電子買収後のサプライチェーンの構築(液晶パネル産業のサプライチェーン;奇美電子の沿革;群創光電の沿革;群創による統寶光電と奇美電子の買収戦略;合併後の群創のサプライチェーン)
- 第5章 華碩電脳(エイスーステック)の企業戦略―マザーボードからの多角化経営(華碩の沿革;華碩の組織構造)
「BOOKデータベース」 より