書誌事項

法と言語 : 法言語学へのいざない

橋内武, 堀田秀吾編著

くろしお出版, 2024.2

改訂版

タイトル別名

法と言語 : 法言語学へのいざない

タイトル読み

ホウ ト ゲンゴ : ホウ ゲンゴガク エノ イザナイ

大学図書館所蔵 件 / 70

この図書・雑誌をさがす

注記

参照文献: p249-259

索引: p260-264

内容説明・目次

内容説明

法言語学の代表的課題を19名の言語学者と法学者が分担執筆。キーワード、課題、基本文献の紹介、的確な事例・豊富な例文や用語・関連図表などで学習の理解と発展を促す。裁判員制度時代の、「法と言語」または「法言語学」の入門書として最適。

目次

  • 法と言語を学ぶ前に
  • 第1部 法言語へのいざない(法律のことば;日本国憲法のことば;裁判のことば 法言語学の元祖の研究;裁判員裁判のことば 裁判官と裁判員のコミュニケーション;司法通訳 正確さと公正さを期して)
  • 第2部 法言語学の課題(ことばの犯罪(1) 特殊詐欺のことば;ことばの犯罪(2) 偽証・名誉毀損;ことばの証拠(1)筆跡鑑定・文書分析・話者同定・剽窃;ことばの証拠(2)商標の類否と識別力;ことばの誤解 意味内容の解釈をめぐる争い;ことばが記憶を変える 目撃者の記憶の変容)
  • 第3部 法と言語と社会(言語権・言語法と言語政策;法言語教育;法言語学の成立と展開)
  • 法と言語 まとめ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05781120
  • ISBN
    • 9784874249536
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 265p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ