60歳からの哲学 : いつまでも楽しく生きるための教養

著者
    • 小川, 仁志 オガワ, ヒトシ
書誌事項

60歳からの哲学 : いつまでも楽しく生きるための教養

小川仁志著

彩図社, 2024.3

タイトル読み

60サイ カラ ノ テツガク : イツマデモ タノシク イキル タメ ノ キョウヨウ

注記

文献:巻末

内容説明・目次

内容説明

人生は60歳からが面白い!人間にとって避けられない“老いの悩み”に、哲学者たちはどう答えるのか?TV番組で哲学解説を多数務めてきた著者が、これからの人生に役立つ25の哲学を紹介!

目次

  • 第1章 老いの哲学(老いることは悪いことなのか?―キケローの老年論;老いた人間は諦めるしかないのか?―ボーヴォワールの実存主義 ほか)
  • 第2章 病の哲学(病気に抗う方法とは?―アランの幸福論;理想的な食事とは何か?―エピクロスの快楽主義 ほか)
  • 第3章 人間関係の哲学(家族に迷惑をかけるのは悪いことか?―和辻哲郎の家族倫理;仕事を続ける上で大事なことは?―ホッファーの労働論 ほか)
  • 第4章 人生の哲学(何かしら趣味を持つべきか?―ラッセルの幸福論;お金とどう向き合っていくべきか?―ジンメルの貨幣の哲学 ほか)
  • 第5章 死の哲学(死に対してどう向き合えばいいか?―ジャンケレヴィッチの死の対話;良き死を迎えるためには?―デーケンの死生学 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BD05851474
  • ISBN
    • 9784801307087
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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