「人の器」を測るとはどういうことか : 成人発達理論における実践的測定手法

書誌事項

「人の器」を測るとはどういうことか : 成人発達理論における実践的測定手法

オットー・ラスキー著 ; 加藤洋平訳

日本能率協会マネジメントセンター, 2024.3

タイトル別名

Measuring hidden dimensions

タイトル読み

ヒト ノ ウツワ オ ハカル トワ ドウイウ コトカ : セイジン ハッタツ リロン ニ オケル ジッセンテキ ソクテイ シュホウ

大学図書館所蔵 件 / 3

注記

原タイトル:Measuring hidden dimensions

参考文献:p478-483

監訳: 中土井僚

内容説明・目次

内容説明

多くの人達は発達段階の評価・測定に関して、それらをテストのようなものとみなすような歪められた見解を持っているように思われます。しかし実際の測定は実証的なインタビュー・メソッドに基づいており、ある種の定性分析なのです。

目次

  • 第1章 私たちはすでに成人以降の心の発達が何かを知っている
  • 第2章 他者の話に耳を傾ける際に立てる仮説
  • 第3章 クライアントの意識構造はどの発達段階にあるか?
  • 第4章 「単なる」傾聴から仮説に基づいた傾聴への移行
  • 第5章 発達リスクとポテンシャルの測定方法:移行段階の区別
  • 第6章 発達的葛藤をどのように理解するか?
  • 第7章 強力な会話の構造:行間を読み取る聴き方
  • 第8章 発達測定インタビューにおける仮説の検証方法
  • 第9章 発達論に基づいたコーチング
  • 第10章 欲求/圧力分析
  • 第11章 組織における発達的課題・問題

「BOOKデータベース」 より

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