頑張らない介護 : 絶望の生活から学んだ親との向き合い方

著者

    • のぼる ノボル

書誌事項

頑張らない介護 : 絶望の生活から学んだ親との向き合い方

のぼる著

KADOKAWA, 2024.2

タイトル読み

ガンバラナイ カイゴ : ゼツボウ ノ セイカツ カラ マナンダ オヤ トノ ムキアイカタ

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内容説明・目次

内容説明

知識ゼロの状態から突然親の介護が始まった、のぼる。親の貯金がないことが分かり、介護費用は自分持ち。親の破天荒な行動についていけず、次第に心は限界を迎える。しかし今振り返れば、そこには人生の糧になるさまざまな感情があった。喜び・怒り・悲しみ。そして、介護を通して考える、生きるとは何か―。

目次

  • 第1章 こうして僕の介護生活は始まった(母が他界した病室での出来事;仲のよすぎる家族のエピソード ほか)
  • 第2章 介護のリアル。だから大変って言われるんだ(そもそも何から始めればいいのか;ケアマネさんは介護のプロだった ほか)
  • 第3章 介護のお金問題。いくらあれば足りるのか(僕らを悩ませた「異次元の金銭感覚」;大学時代に既に貧乏を体験していた ほか)
  • 第4章 父との大論争を経て思う「家族の在り方」(そもそも「いい家族」とは一体何か;「こうあるべき」が介護を苦しくする ほか)
  • 第5章 準備を始めないとヤバい時代がもう来てる(老後の準備について親に聞きにくい問題;始める前に「絶対に無理しない」と決める ほか)

「BOOKデータベース」 より

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