行政法の時に関する効力
著者
書誌事項
行政法の時に関する効力
(行政法研究双書, 41)
弘文堂, 2024.3
- タイトル別名
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行政法の時に関する効力
- タイトル読み
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ギョウセイ ホウ ノ トキ ニ カンスル コウリョク
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注記
事項・人名索引: p354-355
判例索引: p356-358
収録内容
- 法律の時に関する効力の研究の意義
- 既得権の理論
- 法律の不遡及原則
- 時際法論の体系
- 行政法の時に関する効力
- 経過規定の法理論
内容説明・目次
内容説明
行政法の時間的効力をテーマに体系的な考察を行った論文集!新たな法令(改正法を含む)を制定した際に、これが時間的にどこまでの範囲で効力を及ぼすものなのか、学術上の理論的・体系的な研究を展開した必読の刺激的かつ画期的な論攷!
目次
- 第1章 法律の時に関する効力の研究の意義
- 第2章 既得権の理論―フランス法の古典的理論をめぐって
- 第3章 法律の不遡及原則―日本法における歴史的展開
- 第4章 時際法論の体系―ポール・ルビエの時際法論を中心として
- 第5章 行政法の時に関する効力―日本法における体系化の試み
- 第6章 経過規定の法理論―旧法の存続はどのような場合に認められるのか?
「BOOKデータベース」 より