蒲鉾 : 魚介すり身の練り物

Bibliographic Information

蒲鉾 : 魚介すり身の練り物

阿部秀樹写真・文

(海からいただく日本のおかず / 阿部秀樹写真・文, 2)

偕成社, 2024.3

Title Transcription

カマボコ : ギョカイ スリミ ノ ネリモノ

Available at  / 8 libraries

Note

監修: 大日本水産会魚食普及推進センター

参考文献: 巻末

Description and Table of Contents

Description

ユネスコの無形文化遺産として世界的に高い注目を浴びる「和食」のなかでも、日本人が昔から工夫をこらして魚介類を保存加工してきた食品であり、日常的に食べられている、干物、かまぼこ、魚卵。日本人が、肉や乳製品をたくさん食べるようになったのは、第二次世界大戦後のこと。四方を海洋にかこまれた日本では、伝統的に、海からとれる魚介類が、米や野菜とならぶ重要な「おかず」でした。この本のテーマは、かまぼこ。かまぼこの特徴や種類、歴史のほか、どんな魚介が、どう加工され、かまぼこになるのか、全国各地の地域独自のかまぼこ、さつま揚げのつくり方、かまぼこの料理も紹介。

Table of Contents

  • めでたい日のおかず かまぼこ
  • かまぼこってどんな食品?
  • かまぼこにも種類がある
  • かまぼこの由来はガマの穂?
  • 進化するかまぼこ
  • かまぼこが食卓にとどくまで
  • お国自慢のかまぼこ
  • おでん種屋に行ってみよう
  • 今夜はおでん!
  • かまぼこをつくってみよう!
  • かまぼこで料理!
  • 海のめぐみとかまぼこ文化を守るために

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Details

  • NCID
    BD05856219
  • ISBN
    • 9784034381205
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    40p
  • Size
    29cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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