丹後ちりめん農家の営み1927-1930 : 小農・機織・「助力(手助)」
著者
書誌事項
丹後ちりめん農家の営み1927-1930 : 小農・機織・「助力(手助)」
晃洋書房, 2024.2
- タイトル別名
-
丹後ちりめん農家の営み1927-1930 : 小農機織助力手助
丹後ちりめん農家の営み : 1927-1930 : 小農・機織・「助力(手助)」
- タイトル読み
-
タンゴ チリメン ノウカ ノ イトナミ 1927-1930 : ショウノウ・ハタオリ・「ジョリキ(テダスケ)」
大学図書館所蔵 全24件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
副標題「助力」のヨミ「じょりき」はp26本文の初出ルビで確認
文献目録: p163-168
内容説明・目次
内容説明
昭和初期、丹後の縮緬業は黄金時代を迎えつつあった。丹後縮緬の生産拡大を可能にしたものは何だったのか。血縁・地縁で結ばれた近隣の人々のネットワークが果たした役割とは。日誌などの一次史料を基に丹後の縮緬農家の営みを再構築し、農村における工業化の進展を支えた社会的「制度」の存在に迫る。
目次
- 序章 生日の足日に―課題と方法
- 第1章 戦間期の丹後縮緬業
- 第2章 農家経営の動向(1927(昭和2)〜1930(昭和5)年度)
- 第3章 機業活動(1927(昭和2)〜1930(昭和5)年度)
- 第4章 農業活動(1927(昭和2)〜1930(昭和5)年度)
- 終章 機織を兼業とする小農の経営とその再生産―総括と展望
- 補遺 戦前期における京都の本店銀行
「BOOKデータベース」 より