独占禁止法の基礎理論 : 取引の自由から競争秩序へ
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独占禁止法の基礎理論 : 取引の自由から競争秩序へ
有斐閣, 2024.2
- タイトル別名
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Theoretical foundations of anti-monopoly law
独占禁止法の基礎理論 : 取引の自由から競争秩序へ
- タイトル読み
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ドクセン キンシ ホウ ノ キソ リロン : トリヒキ ノ ジユウ カラ キョウソウ チツジョ エ
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注記
事項索引: p498-510
収録内容
- 取引の自由と契約の自由
- 市場秩序法としての独占禁止法
- 独占禁止法2条5項〈私的独占〉の再検討
- 私的独占解釈論の現状と課題
- 不当廉売規制における費用基準とその論拠
- カルテル規制の再検討
- 「競争の実質的制限」と市場支配力
- 市場支配力基準及び消費者厚生
- 単独効果の理論的基礎
- 独占禁止法と経済学
- 法と経済学の現状と課題
内容説明・目次
目次
- 第1編 市場秩序と独占禁止法(取引の自由と契約の自由―営業の自由論争再訪;市場秩序法としての独占禁止法―市場をめぐる法と政策)
- 第2編 正常な競争と逸脱(独占禁止法2条5項(私的独占)の再検討;私的独占解釈論の現状と課題;不当廉売規制における費用基準とその論拠;カルテル規制の再検討―合意の機能と協調促進的慣行)
- 第3編 市場支配力分析の意義と実際(「競争の実質的制限」と市場支配力;市場支配力基準及び消費者厚生;単独効果の理論的基礎―水平的企業結合規制の再検討)
- 第4編 法と経済学(独占禁止法と経済学;法と経済学の現状と課題)
「BOOKデータベース」 より