高校数学の不都合な真実 : 素因数分解と円周率のはなし
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書誌事項
高校数学の不都合な真実 : 素因数分解と円周率のはなし
共立出版, 2024.3
- タイトル別名
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Inconvenient truth in highschool mathematics
高校数学の不都合な真実 : 素因数分解と円周率のはなし
不都合な真実 : 高校数学の : 素因数分解と円周率のはなし
- タイトル読み
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コウコウ スウガク ノ フツゴウナ シンジツ : ソインスウ ブンカイ ト エンシュウリツ ノ ハナシ
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内容説明・目次
内容説明
論理的演繹で完結するイデアの世界“数学”。他方、経験則が妥当性の根拠となりうる諸科学や現実世界。交差する二つの世界に介在する矛盾に、いま焦点をあてる。あなたは、その証明を信じますか?「素因数分解」「円周率」の二例をもとに、高校数学に潜む論理的瑕疵を詳らかにし、その回避方法を提示する。
目次
- 1部 素因数分解のはなし(素因数分解とは何か;整数の既約分解の存在と一意性;因数分解を考えられる枠組み;多項式の既約分解)
- 2部 円周率のはなし(ユークリッド空間;弧度法と三角関数の定義;定義域の複素数への拡張;あとがきに代えて)
「BOOKデータベース」 より