公共部門法の組織と手続 Public section law from an organizational and procedural standpoint

著者

書誌事項

公共部門法の組織と手続 = Public section law from an organizational and procedural standpoint

原田大樹著

東京大学出版会, 2024.2

タイトル別名

公共部門法の組織と手続

タイトル読み

コウキョウ ブモン ホウ ノ ソシキ ト テツズキ = Public section law from an organizational and procedural standpoint

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収録内容

  • 本書の問題意識
  • グローバル化と行政法
  • 法多元主義の可能性
  • 宇宙法の行政法学的分析
  • 議会留保理論の発展可能性
  • 国家管轄権論の再構成
  • 原子力規制委員会
  • 不動産登記法の行政法学的分析
  • 地方自治制度の存続可能性
  • 街区管理の法制度設計
  • 地域自治制度の発展可能性
  • 相談支援の行政法学的分析
  • 情報通信技術の展開と行政法
  • 規制戦略論の到達点と課題
  • 自治体クラウド活用に向けた法的課題
  • 情報通信技術と政府間関係
  • 理由提示の現代的意義と課題
  • デジタル時代の地方自治の法的課題
  • ビッグデータ・オープンデータと行政法学
  • 社会福祉サービス提供と個人情報保護
  • 個人情報保護法改正と地方自治

内容説明・目次

目次

  • 序章　本書の問題意識
  • 第１部　公共部門の多層性（グローバルレベル；国家レベル）
  • 第２部　公共部門の複線性（情報通信技術の発展と行政法；個人情報の保護と利用）

「BOOKデータベース」 より

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