うつら衣 4編12巻 (存前編2巻續1巻)
著者
書誌事項
うつら衣 4編12巻 (存前編2巻續1巻)
[蔦屋重三郎], [江戸後期]
- 上
- 下
- 續編
- タイトル別名
-
鶉衣
うつら衣
鶉ころも
う
- タイトル読み
-
ウズラゴロモ
- 統一タイトル
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-
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注記
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題簽の書名:鶉衣(上), うつら衣(下), 鶉ころも(續編)
ノドの書名: う
[序]末に「四方山人」とあり
文末に「右の文章享保の初より寛保の比まて半掃菴著述の遺稿也 張藩六林挍」(下), 「この續篇は也有翁寛保のすゑより寳暦のはしめの比まての遺稿をもて抄出す 末僚六林」(續編)とあり
題後の末に「天明五年乙巳師走の下旬 護花関六林」とあり
下の裏見返しに「書肆 通油町 蔦屋重三郎梓」の目録広告あり
題簽による巻冊次表示: 上, 中, 下
四周無辺無界12行
天明5(1785)跋刊の後印
表紙の「聴雨窓」蔵書票に「六林 文 安永八」と墨書あり
見返しに角田竹冷の朱筆書き入れあり
挟紙あり
印記: 「片山氏藏書印」, 「柴分」, 「竹喜」, 「須文」(須原屋文五郎), 「竹冷插架」(角田竹冷(1857-1919))