語れ、内なる沖縄よ : わたしと家族の来た道
著者
書誌事項
語れ、内なる沖縄よ : わたしと家族の来た道
みすず書房, 2024.2
- タイトル別名
-
Speak, Okinawa
語れ内なる沖縄よ : わたしと家族の来た道
- タイトル読み
-
カタレ、ウチナル オキナワ ヨ : ワタシ ト カゾク ノ キタ ミチ
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注記
参考文献: p[346]
内容説明・目次
内容説明
沖縄出身の母とベトナム帰還兵の白人の父を持つアメリカ人女性が、長く遠ざけてきた沖縄を訪れ、その歴史をたどりながら自身のルーツに向き合う。多くの共感を呼んだメモワール。
目次
- 犬の記憶
- リス
- 名前のない島
- えりざべす
- 一パーセント
- 灰色の町
- 敵の手に渡る前
- ミキ
- 教わらなくてもわかること
- 母の教会
- 出会い
- 若すぎたころ、年老いた今
- マキヤキョウコは誰なのか
- 足の速い子
- 来なくなった幽霊の話
- 竹
- 母の洗礼式
- 初めて沖縄へやって来たアメリカ人
- アメリカ人であるということ
- ごめんね〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より