人が助かることさえできれば : 「戦争」と「テロ」の時代を見据えて
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人が助かることさえできれば : 「戦争」と「テロ」の時代を見据えて
白馬社, 2016.6
- タイトル読み
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ヒト ガ タスカル コト サエ デキレバ : センソウ ト テロ ノ ジダイ オ ミスエテ
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内容説明・目次
内容説明
民衆宗教史研究のパイオニアが描き出す、「人助け」を貫く金光教の信仰群像の真実とその魅力。
目次
- 第1部 「戦争」と「テロ」の時代を見据えて(人が助かることさえできれば;戦争と信仰—『〓(そう)子』と大久保さん父子のこと;戦時下の金光教)
- 第2部 歴史・人・信仰(民衆宗教における「近代」の相剋—教派神道体制下の金光教;斎藤重右衛門のこと—ある民衆宗教布教者のプロフィール;心の十字路)
- 追補 日本の近代化と民衆宗教
「BOOKデータベース」 より