書誌事項

酔いどれ卵とワイン

平松洋子著

(文春文庫, [ひ-20-15])

文藝春秋, 2024.3

タイトル別名

酔いどれ卵とワイン

タイトル読み

ヨイドレタマゴ ト ワイン

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注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

卵を一個、二個、三個…ほろ酔いが生む愉しみ。千倉の海で仕入れた旬のサザエで作る、憧れのカレー。冬のスタートはいつも、柿の白和え。今はなき味、懐かしい人、私たちの暮らしと味をジワジワ変える影も見つめながら「おいしい」を深く追う人気エッセイ。藤原辰史(京都大学准教授)との対話「戦争から『食』を考える」収録。

目次

  • 1 トーストの秘策(トーストの秘策;しっとり ほか)
  • 2 酔いどれ卵とワイン(ピーマン、でた!;うちなーんちゅに学ぶ ほか)
  • 3 真冬の白和え(あてのない湯;残念な金木犀 ほか)
  • 4 ウクライナの手袋(鎌倉の白昼夢;ひと粒の値段 ほか)
  • 対話 戦争から『食』を考える(藤原辰史×平松洋子)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05965495
  • ISBN
    • 9784167921927
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    269p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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