ラグビーの世界をデザインする : ワールドラグビーの歴史とその仕事
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書誌事項
ラグビーの世界をデザインする : ワールドラグビーの歴史とその仕事
晃洋書房, 2024.3
- タイトル別名
-
Designing the rugby world : history and work of world rugby
- タイトル読み
-
ラグビー ノ セカイ オ デザイン スル : ワールド ラグビー ノ レキシ ト ソノ シゴト
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注記
博士論文「グローバル化過程におけるラグビー空間の構成に関する研究 : 二〇世紀後半の国際ラグビー評議会による統治体制の形成に着目して」 (立命館大学, 2011年提出) にいくつかの論考を組み合わせて再構成したもの
参考文献: 巻末p5-16
内容説明・目次
内容説明
ワールドラグビーへの統合、ゲームの商業化・スペクタクル化と制御、ワールドカップとレガシーを通じた社会開発、ビデオ判定技術とポストヒューマニティ、ナショナルチームとダイバーシティなどラグビーコミュニティの諸現象と発展を市民社会、公共性の問題としても考え、社会の中のラグビー/ラグビーという「社会」の理解を試みる。
目次
- 1章 ワールドラグビーの誕生と構造
- 2章 ワールドカップとラグビーの世界の統一
- 3章 ラグビー憲章とゲームのグローバルな制御
- 4章 ゲームの均質化を補完する公認マッチオフィシャル制度
- 5章 ラグビーワールドカップ2019年とオリンピック・レガシー
- 6章 ラグビーワールドカップ2019の有用性とレガシーの拡張
- 7章 ワールドカップを通じたネイションの形成とダイバーシティの推進
- 8章 ビデオ判定技術を通じたゲームと観戦経験の変化と制御
- 補論 ラグビーという共通世界の生成と変化を理解する
「BOOKデータベース」 より