平信徒が読み解く『ロマ書』 : 矢内原忠雄、藤井武および内村鑑三を通して
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平信徒が読み解く『ロマ書』 : 矢内原忠雄、藤井武および内村鑑三を通して
かんよう出版, 2024.3
- タイトル読み
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ヒラシント ガ ヨミトク ロマショ : ヤナイハラ タダオ フジイ タケシ オヨビ ウチムラ カンゾウ オ トオシテ
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内容説明・目次
目次
- 1 矢内原忠雄は『ロマ書』をどう読み解いたか(パウロの生涯、その言葉と行動をどうとらえたかについて;「パウロにとって現実と観念は常に逆転している」という認識が矢内原にあったか;補論―ロマ書を読み解くなかでの唯物論の評価について)
- 2 藤井武は『ロマ書』をどう読み解いたか(パウロの生涯;罪からの解放;「パウロにとって現実と観念は常に逆転している」という認識が藤井にあったか)
- 3 内村鑑三は『ロマ書』をどう読み解いたか(パウロとは何者なのだろうか;パウロにとって救とは何なのだろうか;「パウロにとって現実と観念は常に逆転している」という認識が内村にあったか)
「BOOKデータベース」 より