書誌事項

天才たちのインテリジェンス

佐藤優著 ; [白井聡ほか述]

(ポプラ新書, 256)

ポプラ社, 2024.3

タイトル別名

天才たちのインテリジェンス

タイトル読み

テンサイ タチ ノ インテリジェンス

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注記

記述は第2刷 (2024.4) による

本書はフリーマガジン『FILT』に掲載された「右肩下がりの君たちへ」「生き方さがしの道しるべ」 (2017年11月-2023年11月) に加筆修正を加え, 書籍化したものである

収録内容

  • 奴隷根性こじらせていませんか? / 白井聡 [述]
  • カネとリスクを考える / 真鍋昌平 [述]
  • 常識をグラッとずらしてみると / 村田沙耶香 [述]
  • ポスト・コロナの「脱成長」社会を生きる / 斎藤幸平 [述]
  • 「こころ」をなくしかけた時代に必要なもの / 東畑開人 [述]
  • 偶然性を味方につけよう / 磯野真穂 [述]
  • 画一化する社会に潜む問題点 / 藤原辰史 [述]
  • オタクカルチャーのゆくえ / 濱野智史 [述]
  • コロナで住環境はどう変わったか / 小林茂雄 [述]
  • わかりやすい「リスク」に隠された落とし穴 / 美馬達哉 [述]
  • 学びを身につける最高の方法は? / 大澤真幸 [述]
  • 「感じる」こと、「動く」こと / 森田真生 [述]

内容説明・目次

内容説明

未来を面白くするのは柔軟な思考と強い知性がある。佐藤優が今、もっとも注目する様々な分野のプロフェッショナルたちが集結。常識に囚われない柔軟な思考と、強くユニークな知性で未来を展望し、人間、そして人間社会を深く掘り下げる。混迷の時代を生き抜くヒントに満ちた、貴重な対話集。

目次

  • 第1章 白井聡(政治学者)―奴隷根性こじらせていませんか?
  • 第2章 真鍋昌平(漫画家)―カネとリスクを考える
  • 第3章 村田沙耶香(小説家)―常識をグラッとずらしてみると
  • 第4章 斎藤幸平(哲学者、経済思想家)―ポスト・コロナの「脱成長」社会を生きる
  • 第5章 東畑開人(臨床心理士)―「こころ」をなくしかけた時代に必要なもの
  • 第6章 磯野真穂(人類学者)―偶然性を味方につけよう
  • 第7章 藤原辰史(農業史研究者)―画一化する社会に潜む問題点
  • 第8章 濱野智史(評論家、社会学者)―オタクカルチャーのゆくえ
  • 第9章 小林茂雄(建築学)―コロナで住環境はどう変わったか
  • 第10章 美馬達哉(医療社会学者、脳神経内科医)―わかりやすい「リスク」に隠された落とし穴
  • 第11章 大澤真幸(社会学者)―学びを身につける最高の方法は?
  • 第12章 森田真生(独立研究者)―「感じる」こと、「動く」こと

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05968777
  • ISBN
    • 9784591181393
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    226p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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