親会社取締役の子会社監督責任論
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親会社取締役の子会社監督責任論
晃洋書房, 2024.2
- タイトル読み
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オヤガイシャ トリシマリヤク ノ コガイシャ カントク セキニンロン
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収録内容
- 親会社取締役の子会社監督責任論
- 旧商法時代の判例から考察する親会社取締役の子会社監督責任
- 平成26年会社法改正〈企業集団内部統制及び多重代表訴訟〉が親会社取締役の子会社監督責任に与える影響とその関係性
- 会社法制定,改正後の親会社取締役の子会社監督責任に関する判例の動向
- 親会社取締役の子会社監視義務違反が認められた事案
- 親会社取締役に子会社監督に関する新たな責任類型が生じたとも考えられる事案
- 円滑で健全なグループ経営のための提言と今後の課題
- グループガイドラインにおける若干の検討
内容説明・目次
内容説明
子会社支配と監督責任。遂に明らかにされた親会社取締役の子会社監督責任の全容。判例・学説・法改正は一本の線で繋がっていた。円滑で健全なグループ経営のための必読の書。
目次
- 序章 親会社取締役の子会社監督責任論
- 第1章 旧商法時代の判例から考察する親会社取締役の子会社監督責任
- 第2章 平成26年会社法改正(企業集団内部統制及び多重代表訴訟)が親会社取締役の子会社監督責任に与える影響とその関係性
- 第3章 会社法制定、改正後の親会社取締役の子会社監督責任に関する判例の動向
- 第4章 親会社取締役の子会社監視義務違反が認められた事案―福岡魚市場事件
- 第5章 親会社取締役に子会社監督に関する新たな責任類型が生じたとも考えられる事案―イビデン事件
- 終章 円滑で健全なグループ経営のための提言と今後の課題
- 補論 グループガイドラインにおける若干の検討
「BOOKデータベース」 より