定本韓国語講座

著者

    • 金, 禮坤 김, 예곤

書誌事項

定本韓国語講座

金禮坤著

ハザ, 2024.2

タイトル別名

韓国語講座 : 定本

タイトル読み

テイホン カンコクゴ コウザ

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注記

解説: 野間秀樹

「韓国語講座」 (朝日出版社 2021年刊) の改題改訂増補

内容説明・目次

内容説明

幻の韓国語=朝鮮語講座。1960年、戦後言語教育の青春時代、在日の人々へ向けた熱き入門講座が、いま蘇る。文法家はいかに語り、人々はいかに学んだのか?朝鮮語学史上の重要な著作『朝鮮語文法』(1960)、日本語学の巨星・奥田靖雄を中心とする言語学研究会の言語学、そして黎明期の対照言語学を圧倒的な高みで統合した、若き日の言語学者・金禮坤、渾身の韓国語文法論入門。韓国語学習者・教育者のみならず、日本語研究者も必携。本物の文法論がここにある!

目次

  • 第1回(講座のまえがき;発音の勉強について;文字と発音;母音(その1))
  • 第2回(母音(その2))
  • 第3回(子音(その1))
  • 第4回(子音(その2))
  • 第5回(終声と終声字母;終声が単語のなかにある場合)
  • 第6回(動詞の活用(その1)7つの終声といろいろな終声字母;動詞の活用;現在形)
  • 第7回(動詞の活用(その2))
  • 第8回(動詞の活用(その3))
  • 第9回(名詞の格(その1))
  • 第10回(名詞の格(その2))
  • 第11回(名詞の格(その3))
  • 第12回(形容詞(その1)述語になる場合)
  • 第13回(形容詞(その2))
  • 第14回(連体形)
  • 第15回(動詞の相)
  • 第16回(動詞の接続形(その1))
  • 第17回(動詞の接続形(その2))
  • 第18回(動詞の接続形(その3))

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05972413
  • ISBN
    • 9784910751030
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpnkor
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    iv, 230p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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