作田啓一生成の社会学

書誌事項

作田啓一生成の社会学

岡崎宏樹著

京都大学学術出版会, 2024.2

タイトル読み

サクタ ケイイチ セイセイ ノ シャカイガク

注記

参考文献: p355-369

収録内容
  • もう一つの社会学
  • 〈リアル〉の探求
  • 作田社会学のヒストリー
  • 学問と人生-先生と私
  • 「恥の文化再考」から羞恥論へ
  • 溶解体験とは何か
  • 文学からの社会学-方法論的探求
  • 〈超近代〉の探求
内容説明・目次

内容説明

自己と他者が溶けあい生命感がほとばしる―バーチャルとの区別が失われた世界に必要なのは、生きている実感を深部で把握して分析しうる“最深の理論”である。生成変化する“リアル”からはじまる「もう一つの社会学」へ。

目次

  • 序論 もう一つの社会学
  • 第1章 “リアル”の探求
  • 第2章 作田社会学のヒストリー
  • 第3章 学問と人生―先生と私
  • 第4章 「恥の文化再考」から羞恥論へ
  • 第5章 溶解体験とは何か
  • 第6章 文学からの社会学―方法論的探求
  • 第7章 “超近代”の探求

「BOOKデータベース」 より

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