書誌事項

シンポジウムマイナンバーカードと保険証の一体化について : 地方自治と地域医療の視点から考える

(地方自治ジャーナルブックレット, No.73)

公人の友社, 2024.2

タイトル別名

マイナンバーカードと保険証の一体化について : シンポジウム

タイトル読み

シンポジウム マイ ナンバー カード ト ホケンショウ ノ イッタイカ ニ ツイテ : チホウ ジチ ト チイキ イリョウ ノ シテン カラ カンガエル

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注記

企画: 東京自治研究センター, 長野県地方自治研究センター

2023年12月16日(土)午後1時30分~午後4時 (開催方法)Zoomウェビナーによるウェブ配信にて開催

内容説明・目次

内容説明

緊急出版。マイナンバーカードと保険証を統合することで、現行保険証を廃止し、国民をより不便にし、地域医療を崩壊させることが正しいのか。

目次

  • いま、私たち市民ができること(内田聖子)(NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表)
  • 講演1 「マイナ保険証」の問題点について(荻原博子)(経済ジャーナリスト)
  • 講演2 医療機関及び高齢者施設の現場から見た「マイナ保険証」の問題(住江憲勇)(全国保険医団体連合会会長)
  • 講演3 「マイナ保険証」が地方自治体にもたらす問題(保坂展人)(世田谷区長)
  • ディスカッション 4分の1の人が持っていないマイナンバーカードに保険証を統合してしまって、全員が使っているはずの保険証を廃止するという形が本当に望ましいことなのか(住江憲勇(全国保険医団体連合会会長);江沢岸生(長野県飯山市長);小島延夫(弁護士))

「BOOKデータベース」 より

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