こども哲学 : 一生モノの教養が身につく
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書誌事項
こども哲学 : 一生モノの教養が身につく
(イラスト学問図鑑)
講談社, 2024.3
- タイトル読み
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コドモ テツガク : イッショウモノ ノ キョウヨウ ガ ミ ニ ツク
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注記
文献:p95
内容説明・目次
内容説明
哲学って何?哲学とは何でしょうか?哲学とは自分や相手の考えについて吟味することです。哲学とは私たちを自由にすることです。哲学は時代を超えます。10年後、100年後の誰かが、あなたの声に共鳴してくれるのに備えて、自分の問いや考えを吟味しましょう。
目次
- 第1章 世界の根本を考える哲学(世界は常に変わる?―万物は流転する;確実にわかることとは?―我思う、ゆえに我あり ほか)
- 第2章 自分らしい生き方を考える哲学(“ほどよい”ってどういうこと?―中庸;感情に流されないほうが幸せ?―アパテイア ほか)
- 第3章 自分の見方や考え方を変える哲学(知恵のある人って?―無知の知;苦しまずに生きるには?―煩脳 ほか)
- 第4章 私たちの社会を考える哲学(国は何のためにある?―万人の万人に対する闘争;文明社会はよい社会?―一般意志 ほか)
- 第5章 新しい時代を生きるための哲学(未来は大切?―未来倫理;今ってどんな時代?―ポストモダン ほか)
「BOOKデータベース」 より