発達と教育
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発達と教育
北樹出版, 2024.2
- タイトル読み
-
ハッタツ ト キョウイク
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注記
文献あり
収録内容
- 第1部: 「発達」の理解と支援 : 保幼小中の発達理解と子ども支援
- 第1章: 子どものふり遊び・ごっこ遊びと保育者のかかわり / 石川洋子
- 第2章: 子どものこころと体の調整力を育む身体活動 / 高井和夫
- 第3章: 小中学生の歌唱における「音痴」意識 : 学年差・性差に着目して / 小畑千尋
- 第4章: 不登校支援を再考する / 桑原千明
- 第5章: 子どもが「うまく生きていく」ための脳育てとは / 成田奈緒子
- 第2部: 「発達」の諸相 : 関連領域における文脈からの問い直し
- 第6章: 言語・コミュニケーション発達の様相と大人の役割の重要性 / 小野里美帆
- 第7章: 学習観の転換から生まれる「学びのストーリー」 / 小野沢美明子
- 第8章: 「相対的年齢効果(RAE)」について考える / 小林稔
- 第9章: 「不条理な校則は改めるべき」は本当か? : <他者>・法・享楽の精神分析的考察から / 佐藤晋平
- 第10章: 思想としての障害児教育 / 八藤後忠夫
- 第11章: インクルーシブ教育における障害観の相克 / 佐々木順二
- 第12章: モラル(人間性)を育てる綴方教育の探求 : 童心主義の立場から / 太郎良信
- 第3部: 「発達」と「教育」の架橋 : 教育実践場面への適用と展開 / 「ハッタツ」ト「キョウイク」 ノ カケハシ : キョウイク ジッセン バメン ヘノ テキヨウ ト テンカイ
- 第13章: 学校における教育相談の現在とこれから / 会沢信彦
- 第14章: 一次的ことば・二次的ことば : 幼小接続教育としてのことばの学び / 藤森裕治
- 第15章: 算数・数学における数学的な表現を主体性に活用する力の育成 : ICTを文房具の1つとして活用していくこと / 清水邦彦
- 第16章: 「まなびほぐし」を基盤に据えた造形教育 / 宮野周
- 第17章: 大学生の子どもを見取る作業とその成果 : 「自律的学習」観に立つ、プロジェクト的な取組を通して / 小幡肇
- 第18章: 幼小接続カリキュラム研究の視点 / 浅野信彦
- 発達教育課程発足までの道程 / 会沢信彦
内容説明・目次
目次
- 第1部 「発達」の理解と支援―保幼小中の発達理解と子ども支援(子どものふり遊び・ごっこ遊びと保育者のかかわり;子どものこころと体の調整力を育む身体活動;小中学生の歌唱における「音痴」意識:学年差・性差に着目して;不登校支援を再考する;子どもが「うまく生きていく」ための能育てとは)
- 第2部 「発達」の諸相―関連領域における文脈からの問い直し(言語・コミュニケーション発達の様相と大人の役割の重要性;学習観の転換から生まれる「学びのストーリー」;「相対的年齢効果」(RAE)について考える;「不条理な校則は改めるべき」は本当か?;思想としての障害児教育;インクルーシブ教育における障害観の相克;モラル(人間性)を育てる綴方教育の探求)
- 第3部 「発達」と「教育」の架橋―教育実践場面への適用と展開(学校における教育相談の現在とこれから;一次的ことば・二次的ことば:幼小接続教育としてのことばの学び;算数・数学における数学的な表現を主体性に活用する力の育成:ICTを文房具の1つとして活用していくこと;「まなびほぐし」を基盤に据えた造形教育;大学生の子どもを見取る作業とその成果:「自立学習」観に立つ、プロジェクト的な取組を通して;幼小接続カリキュラム研究の視点)
「BOOKデータベース」 より