われら自身の希望の未来 : 戦争・公害・自治を語る

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われら自身の希望の未来 : 戦争・公害・自治を語る

宮本憲一著 ; 宮本背広ゼミナール編

かもがわ出版, 2024.3

タイトル別名

われら自身の希望の未来 : 戦争公害自治を語る

タイトル読み

ワレラ ジシン ノ キボウ ノ ミライ : センソウ・コウガイ・ジチ オ カタル

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注記

「未来への航跡 : 環境と自治の政治経済学を求めて」(2021年刊) の続編

収録内容

  • 人新世の環境学へ / 斎藤幸平述
  • 環境経済学の方法論と課題
  • なぜいまカール・マルクスなのか
  • 憲法・沖縄・ウクライナ / 澤地久枝述
  • 復帰五〇年、沖縄の現在・過去・未来
  • 四日市公害判決五〇年に思う
  • 「公害先進国」の経験をどう生かすか / アイリーン・美緒子・スミス述
  • 公害研究における水俣病問題の意義と課題
  • 地方自治研究史私論
  • 地域と自治体の未来像を探る / 加茂利男述

内容説明・目次

内容説明

環境経済学の第一人者が、斎藤幸平、澤地久枝、アイリーン・美緒子・スミス、加茂利男と対談。体制変革の新たな主役は―。岐路に立つ資本主義を見すえ、進むべき道筋を探る。

目次

  • われら自身の希望の未来―ゼミナール七〇年のメッセージ
  • 戦後社会の重大な転換期をどう生きるか
  • 第1部 マルクスと環境
  • 第2部 戦争と沖縄
  • 第3部 四日市と水俣
  • 第4部 自治と未来

「BOOKデータベース」 より

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