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欧米のハラスメント法制度

滝原啓允編著 ; 労働政策研究・研修機構編

労働政策研究・研修機構, 2024.2

タイトル読み

オウベイ ノ ハラスメント ホウ セイド

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注記

参考文献: 各章末

索引: p371-377

内容説明・目次

内容説明

ハラスメントへの“正しい”向き合い方は存在するのか?職場のコミュニケーションはどうあるべきか?増加の一途を辿るハラスメントに関する法的紛争に対する有効な対応策を探る一冊。各章では、労働法学研究者が、欧米諸国(英・米・独・仏・EU)の法動向を概説。さらに補章では、事後的コミュニケーションに重きを置く「修復的正義」論に焦点をあて、ハラスメントへの向き合い方を模索。

目次

  • 序章 はじめに
  • 第1章 イギリス
  • 第2章 アメリカ
  • 第3章 ドイツ
  • 第4章 フランス
  • 第5章 欧州連合(EU)
  • 終章 おわりに
  • 補章 修復的正義(restorative justice)とは何か―その思想・哲学、理論、そして労働法学との接点

「BOOKデータベース」 より

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