知られざる海上保安庁安全保障最前線

書誌事項

知られざる海上保安庁安全保障最前線

奥島高弘著

ワニブックス, 2024.2

タイトル別名

The unsung Coast Guard : at the forefront of maritime security

タイトル読み

シラレザル カイジョウ ホアンチョウ アンゼン ホショウ サイゼンセン

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注記

参考文献: p221-222

内容説明・目次

内容説明

『海猿』『DCU』だけではわからない、国防の要。今こそ語る海の警察、海上保安庁の任務。

目次

  • 第1章 国民みんなに知ってほしい海保の実態(日本のEEZは日本が勝手に主張しているだけ?;海上保安庁の予算、定員は十分か? ほか)
  • 第2章 海保を軍事機関にするべきか(法執行機関が領海警備を行うメリット;法執行機関の「緩衝機能」とは? ほか)
  • 第3章 海保と自衛隊の連携・協力(なぜ今まで統制要領はつくられなかったのか?;有事の際に海上保安庁は防衛大臣の指揮下で武力を行使する? ほか)
  • 第4章 海上保安分野で世界リードする海保(「自由で開かれたインド太平洋」を具現化してきた海保;国家間の緊張・対立を越えたコーストガードの連携・協力 ほか)
  • 第5章 海保は“絶対”に負けられない(海上保安庁の“敗北”は紛争につながる;ほぼ毎日、接続水域内にいる海警船 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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