にほんのうた : 音曲と楽器と芸能にまつわる邦楽通史
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にほんのうた : 音曲と楽器と芸能にまつわる邦楽通史
KADOKAWA, 2024.3
- タイトル読み
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ニホン ノ ウタ : オンギョク ト ガッキ ト ゲイノウ ニ マツワル ホウガク ツウシ
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注記
参考文献: p467-477
内容説明・目次
内容説明
新進気鋭の音楽評論家による大作にして傑作。縄文楽器から初音ミクまで。時代を彩った音楽とその情熱を探る旅。本書が物語るのは、単に歴史事実に留まらない。人の業による音楽界の浮き沈みというドラマも内包する。邦楽の歴史で活躍、暗躍した人々はいかにして、今日のミュージシャンたちへバトンをつないできたのだろうか―。
目次
- 特集 にほんのうた一〇〇選
- 序章 日本音楽の原風景―縄文時代から江戸時代
- 第1章 押し寄せた西欧化の波―明治時代・其の壱
- 第2章 民衆の豊かな音楽―明治時代・其の弐
- 第3章 レコード歌謡―大正時代
- 第4章 エロと戦争―昭和時代・其の壱
- 第5章 上を向いて歩こう―昭和時代・其の弐
- 第6章 テケテケから始まる新たな邦楽の息吹―昭和時代・其の参
- 第7章 J‐POPと“日本のポップス”のゆくえ―平成時代
「BOOKデータベース」 より