米軍に暴かれた日本軍機の最高機密

書誌事項

米軍に暴かれた日本軍機の最高機密

野原茂著

(光人社NF文庫, [の1313])

潮書房光人新社, 2023.6

タイトル読み

ベイグン ニ アバカレタ ニホングンキ ノ サイコウ キミツ

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注記

「囚われの日本軍機秘録」 (潮書房光人社2014年刊) の改題

主要参考文献: 巻末

シリーズ番号はジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

白日の下に晒されたトップシークレット。零戦、隼、疾風、飛燕をはじめとする日本機を接収した連合軍は、徹底的に性能を調査研究し、機体の長所・短所を熟知して新戦術をあみだした。ドッグファイトを得意とする零戦に対しては二機一組で一撃離脱戦法を多用した。弱点を突かれた零戦は苦戦を強いられることになる。

目次

  • 第1章 勝ち戦の陰で
  • 第2章 修羅の南東方面
  • 第3章 陸鷲哀歌
  • 第4章 マリアナ諸島の海鷲
  • 第5章 黄昏の比島
  • 第6章 大陸の空かなし
  • 第7章 大東亜の夢はかなし
  • 第8章 祖国に殉ず
  • 第9章 グリーン・クロス・フライト
  • 第10章 異国の地に果つるも
  • 付録 アメリカ軍による鹵獲日本機調査記録抜萃

「BOOKデータベース」 より

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