キャラメル工場から : 佐多稲子傑作短篇集
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書誌事項
キャラメル工場から : 佐多稲子傑作短篇集
(ちくま文庫, [さ55-1])
筑摩書房, 2024.3
- タイトル読み
-
キャラメル コウジョウ カラ : サタ イネコ ケッサク タンペンシュウ
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注記
底本: 「佐多稲子全集」(講談社 1977-1979年刊),「月の宴」(講談社文芸文庫 1991年刊)
シリーズ番号はブックジャケットによる
収録内容
- キャラメル工場から
- 怒り
- プロレタリア女優
- 牡丹のある家
- 橋にかかる夢
- 女作者
- 虚偽
- 薄曇りの秋の日
- 狭い庭
- 乾いた風
- 色のない画
- 水
- かげ
- 疵あと
- 時に佇つ. その5
- こころ
内容説明・目次
内容説明
少女工員の労働の日々を描いたデビュー作「キャラメル工場から」、非合法の地下政治活動での女性の心の傷を描く「疵あと」、女ともだちとの数十年ぶりの再会と過去の事件を描く「時に佇つ その五」…労働、地下活動、戦争、東京や長崎の町、懐かしい友人たちについて自らの経験をもとに書き続け、昭和を駆け抜けた作家、佐多稲子。その最良の16篇を厳選した文庫オリジナルの短篇選集。
「BOOKデータベース」 より