ヴィヴァルディの生涯 : ヴェネツィア、そしてヴァイオリンを抱えた司祭

書誌事項

ヴィヴァルディの生涯 : ヴェネツィア、そしてヴァイオリンを抱えた司祭

ジャンフランコ・フォルミケッティ著 ; 大矢タカヤス訳

三元社, 2024.2

タイトル別名

Vita di Antonio Vivaldi : Venezia e il prete col violino

ヴィヴァルディの生涯 : ヴェネツィアそしてヴァイオリンを抱えた司祭

タイトル読み

ヴィヴァルディ ノ ショウガイ : ヴェネツィア、ソシテ ヴァイオリン オ カカエタ シサイ

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注記

原著 (Giunti Editore, 2017) の全訳

書誌: 巻末p25-29

人名索引: 巻末p1-24

内容説明・目次

内容説明

各国の王侯貴顕もこぞって訪れたエンターテイメントの都、ヴェネツィア。ヨーロッパ最高の音楽が上演された劇場の奥では色事・賭け事が繰り広げられ、あらゆる快楽が充溢した唯一無二の地。その十八世紀ヴェネツィアのショービジネス界で「赤毛の司祭」とあだ名され、作曲家、演奏家、オペラ興行主としてライヴァルたちとしのぎをけずっアントニオ・ヴィヴァルディの最新評伝。

目次

  • 結婚前の「親密さ」と「死の危険のある肺水腫」
  • 青年期と音楽教育
  • 施療院
  • サンチュリーニとガスパリーニの二重奏
  • フェデリコ四世と謝肉祭とヴェネツィア氷結
  • 二年間の準備期間
  • 劇場支配人ヴィヴァルディ
  • ヴェネツィアでのデビュー
  • 『勝利したユディータ』とコルフ島の奪還
  • 音楽とイメージ―標題コンチェルト
  • 『当世流行劇場』
  • フィリッポ皇太子の礼拝堂楽長
  • ローマ滞在
  • 教皇との謁見
  • ヴェネツィアへの帰還
  • 『四季』
  • 『海の嵐』、『喜び』、『狩』、その他
  • 一七二六〜二七の二年間、名義人とアンニーナ
  • 家族の動静
  • 舞台はヨーロッパ〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD06071131
  • ISBN
    • 9784883035830
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ita
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    334, 31p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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