これからの切迫早産管理 : 長期安静・持続点滴はやめよう

書誌事項

これからの切迫早産管理 : 長期安静・持続点滴はやめよう

室月淳著

中外医学社, 2024.3

タイトル別名

Genuine treatment for TPL

切迫早産管理 : これからの

これからの切迫早産管理 : 長期安静持続点滴はやめよう

タイトル読み

コレカラ ノ セッパク ソウザン カンリ : チョウキ アンセイ・ジゾク テンテキ ワ ヤメヨウ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

日本で当たり前のように行われているリトドリン塩酸塩の持続投与は欧米ではありえません。妊婦さんにとっては不必要で、場合によっては有害な治療です。適切な対応はどうすればいいのか、エビデンスをとことんわかりやすくまとめた、これからの切迫早産標準治療。

目次

  • 1 切迫早産とはどういった病気か
  • 2 リトドリン塩酸塩の歴史と現状
  • 3 エビデンスはどうなっているだろう
  • 4 これまでの経験とめざすべき治療の実際
  • 5 リトドリン長期投与をやめるためのステップ
  • 6 ひとを変える、組織を変える
  • 7 医療倫理の視点から
  • 8 切迫早産について最後にもう一度考える

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD06073283
  • ISBN
    • 9784498160569
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 148p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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