消費文化理論から見るブランドと社会

書誌事項

消費文化理論から見るブランドと社会

吉村純一編著

中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2024.3

タイトル別名

CCT : consumer culture theory

ブランドと社会 : 消費文化理論から見る

タイトル読み

ショウヒ ブンカ リロン カラ ミル ブランド ト シャカイ

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注記

参考文献: 各章末

収録内容

  • 消費文化理論がめざすところ / 吉村純一 [著]
  • コミュニケーション資本主義における消費パターン / 中西大輔 [著]
  • クリエイティブ・クラスと都市の市場文化 / 草野泰宏 [著]
  • ノマド消費とブランド / 吉村純一 [著]
  • カルチュラル・ブランディングという新視角 / 本庄加代子 [著]
  • 広告クリエイティブと炎上 / 田中晃子 [著]
  • 消費文化としての「処分」 / 井口詩織 [著]
  • CCTと多国籍企業の市場戦略 / 瀬口毅士 [著]
  • インターネット時代の消費文化と消費者情報システム / 河田祐也 [著]

内容説明・目次

内容説明

ノマド、ミニマリスト、ジェンダー問題…時代を代表する消費パターンをつかみ出し、社会の実像をもとに消費とマーケティングを捉える。

目次

  • プロローグ 消費文化理論がめざすところ
  • 第1部 消費文化と消費者アイデンティティ(コミュニケーション資本主義における消費パターン;クリエイティブ・クラスと都市の市場文化;ノマド消費とブランド:MacBookとStarbucks)
  • 第2部 カルチュラル・ブランディングのケーススタディ(カルチュラル・ブランディングという新視角:ユニクロのブランド・イメージの変化;広告クリエイティブと炎上:資生堂INTEGRATE;消費文化としての「処分」:メルカリ)
  • 第3部 消費文化視点によるマーケティング研究の新展開(CCTと多国籍企業の市場戦略;インターネット時代の消費文化と消費者情報システム)
  • エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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