残らなかったものを想起する : 「あの日」の災害アーカイブ論
著者
書誌事項
残らなかったものを想起する : 「あの日」の災害アーカイブ論
堀之内出版, 2024.3
- タイトル別名
-
残らなかったものを想起する : あの日の災害アーカイブ論
- タイトル読み
-
ノコラナカッタ モノ オ ソウキ スル : 「アノ ヒ」ノ サイガイ アーカイブロン
大学図書館所蔵 全103件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
収録内容
- 語り : 被災の「前」について語ること / ⽮守克也, 杉山高志著
- 復元模型 : 「あの日」より前の風景、街並み、そこでの記憶を復元する / 磯村和樹, 槻橋修著
- 被災写真 : 予期せぬアーカイブとしての / 溝口佑爾著
- 「わたし」を主語にする : 育児日記の再読をとおした震災経験の継承の試み / 松本篤著
- 報道写真 : 御嶽山噴火の新聞報道にみる記録のポリフォニー / 林田新著
- 絵画 : 関東大震災における美術家の表現活動 / 武居利史著
- 手記集 : 「読む」まえに「ある」ものとして / 高森順子著
- 応答のアーカイブ : 東日本大震災から「10年目の手記」 / 佐藤李青著
- 展覧会というメディアの可能性(1) : 「3・11とアーティスト : 進行形の記録」 / 竹久侑著
- 記念式典 : 災害を社会はいかに記憶するか / 福田雄著
- 災害遺構 : 何を残し、何を伝えるのか / 林勲男著
- 文化施設 : わすれン!アンダーグラウンド : 「3がつ11にちをわすれないためにセンター」の活動に見る映像メディアの実践と倫理 / ⾨林岳史著
- 映像 : 断片をつなぎあわせて透かし見る / 青山太郎著
- 展覧会というメディアの可能性(2) : 「3・11とアーティスト : 10年目の想像」 / 竹久侑著
- 12章「カタストロフィの演劇体験」への手引き / 富田大介著
- 美術館 : 人の心を動かす主観的記憶の展示 / ⼭内宏泰著
- 演劇 : カタストロフィの演劇体験 : 「『RADIO AM神戸69時間震災報道の記録』リーディング上演」省察 / 富田大介著
内容説明・目次
内容説明
巨大災害が頻発するこの国では、防災、減災、命の大切さといった「残すべき目的」を掲げた「アーカイブ」が作られ続けています。しかし、そこで残すべきとされるものは、ほんのひと握りでしかありません。私たちはもっと豊かなものを、もっと多様な手法で、留めたり、取り戻したりすることができるのではないでしょうか。本書では、現場の偶然性をとりこみながら「残らなかったもの」への想起の回路を開こうとするユニークな15のメディア実践を紹介。あなたにとっての「災害」、そして「アーカイブ」のイメージを大きく変える実践がここにあります。
目次
- 1 「あの日」以前の暮らしへの回路を創造する(語り―被災の「前」について語ること;復元模型―「あの日」より前の風景、街並み、そこでの記憶を復元する ほか)
- 2 「あの日」への想起のダイナミクス―モノを創造する(報道写真―御嶽山噴火の新聞報道にみる記録のポリフォニー;絵画―関東大震災における美術家の表現活動 ほか)
- 3 「あの日」への想起のダイナミクス―場を創造する(記念式典―災害を社会はいかに記憶するか;災害遺構―何を残し、何を伝えるのか ほか)
- 4 未災者との回路を創造する―実践と研究の「あわい」から(美術館―人の心を動かす主観的記憶の展示;演劇―カタストロフィの演劇体験 「『RADIO AM神戸69時間震災報道の記録』リーディング上演」省察)
「BOOKデータベース」 より