真のキリスト教神学のための弁証
著者
書誌事項
真のキリスト教神学のための弁証
三恵社, 2024.3
- タイトル別名
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An apology for the true Christian divinity
An apology for the true Christian divinity as the same is held forth and preached by the people, called, in scorn Quakers being a full explanation and vindication of their principles and doctrines by many arguments deduced from scripture and right reason and testimonies of famous authors both ancient and modern with a full answer to the strongest objections usually made against them presented to the King
- タイトル読み
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シン ノ キリストキョウ シンガク ノ タメ ノ ベンショウ
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注記
その他のタイトルは初版本(John Forbes, 1678年)によるもの
底本: 初版本(John Forbes, 1678年)を忠実に再現した2002年版(Quaker Heritage Press出版)と、1908年版(stereotype edition)を比較し訳出
内容説明・目次
内容説明
17世紀王政復古期にクエーカー信仰を初めて体系化したロバート・バークレーによる組織神学書。
目次
- 英国、その他諸地域の王であるチャールズ二世へ
- 救いを願い求める親愛なる読者へ
- 神学的提題(Theses Theologicae,1675年)
- 提題1 知識の真の基礎について
- 提題2 直接的な啓示について
- 提題3 聖書について
- 提題4 堕落にある人間の状態について
- 提題5および提題6 キリストによる普遍的な罪の贖いと、すべての人を照らし、救いをもたらす霊的な光について
- 提題7 義認について
- 提題8 完全について
- 提題9 堅忍と恵みの状態から堕落する可能性について
- 提題10 宣教について
- 提題11 礼拝について
- 提題12 洗礼について
- 提題13 聖餐、すなわち、キリストの身体と血に与ることについて
- 提題14 純粋に宗教的で良心に関わる問題に対する世俗の為政者の権力について
- 提題15 敬礼と娯楽について
- 結論
「BOOKデータベース」 より