ほとけの国の美術
著者
書誌事項
ほとけの国の美術
東京美術, 2024.3
- タイトル別名
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Art in the land of Buddha
「ほとけの国の美術」展
- タイトル読み
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ホトケ ノ クニ ノ ビジュツ
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注記
展覧会カタログ
会期・会場: 2024年3月9日-5月6日:府中市美術館
主催: 府中市美術館
作者解説: p225-232
作品リスト: p233-237
参考文献: p238
凡例に「本書は府中市美術館主催「ほとけの国の美術」展(2024年3月9日-5月6日)の図録兼書籍」とあり
内容説明・目次
内容説明
江戸時代の日本は「ほとけの国」。画家たちは、そこで何を思い、何を描いたのか―寺請制度によって、寺の檀家になることが義務づけられた江戸時代、人々の暮らしは仏教とともにあり、画家たちの創作の根底には「仏教」があった。ほとけの世界を描く、めくるめく創意と工夫。怖い絵、変な絵、かわいい絵―ぜんぶ、ほとけの国だから生まれた美。
目次
- 1章 浄土と地獄
- 2章 禅が教えてくれること
- 3章 古典美としての仏画
- 4章 ほとけの国の人気キャラ
- 5章 円空の仏像
- 6章 涅槃図と動物絵画の時代
「BOOKデータベース」 より