奈良その光と陰 : 20世紀後半以降の地域的諸相
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奈良その光と陰 : 20世紀後半以降の地域的諸相
古今書院, 2024.3
- タイトル読み
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ナラ ソノ ヒカリ ト カゲ : 20セイキ コウハン イコウ ノ チイキテキ ショソウ
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注記
主要事項年表: p213-220
主要な参考文献等: p221-224
内容説明・目次
目次
- 1 吉野山地の水資源の利用と山村の衰亡
- 2 世界遺産への登録の誇りと保護・保全の責務
- 3 人口の地域的偏在の進行
- 4 水不足への対応から近郊農業先進地域へ
- 5 「吉野林業」―盛衰の歴史と再生へ向けて
- 6 適地適業の工業開発
- 7 大型小売店舗の進出と既存商店街の衰退
- 8 「近鉄」圧勝!―鉄道輸送の質の向上
- 9 基幹道路の整備と大都市圏高速道路網の形成
- 10 バス路線の拡充と衰退―日常交通手段としての地域交通の確保
- 11 「新」と「古」の観光化
- 12 「関西学研都市」―新たな都市創造の理想と現実
- 13 失われつつある大和の風景―村落景観の変化
- 14 暮らしに歴史を活かす
- 15 宗教都市「天理」の景観
「BOOKデータベース」 より