学びあうオープンイノベーション : 新しいビジネスを導く「テクノロジー・コラボ術」

著者
    • 古庄, 宏臣 フルショウ, ヒロオミ
    • 川崎, 真一 カワサキ, シンイチ
書誌事項

学びあうオープンイノベーション : 新しいビジネスを導く「テクノロジー・コラボ術」

古庄宏臣, 川崎真一著

日経BP日本経済新聞出版 , 日経BPマーケティング (発売), 2024.3

タイトル別名

Open innovation

学びあうオープンイノベーション : 新しいビジネスを導くテクノロジーコラボ術

タイトル読み

マナビアウ オープン イノベーション : アタラシイ ビジネス オ ミチビク「テクノロジー・コラボジュツ」

注記

参考資料: p195-196

内容説明・目次

内容説明

自社の強みを把握して、相手と学びあえる関係を目指す。提携相手の選択・信頼関係の構築・知的財産の組み合わせ・成果の配分設計…。オープンイノベーションを始める心構えからスムーズな進め方まで、NTTと東レ、フィリップス、LIXIL、セーレンなどの事例を交えて徹底解説!

目次

  • 第1章 なぜオープンイノベーションはうまくいかないのか(自前主義の思考でオープンイノベーションを実施する落とし穴;なぜ「対等な関係」になれないのか;なぜ提携先と信頼関係を構築できないのか)
  • 第2章 新しいビジネスを導く「テクノロジー・コラボ術」とは(戦略的なテクノロジーの融合が市場を創る;Win‐Winの関係を構築できる戦略的な提携相手の見極め;Win‐Winの関係を構築する知的財産の組み合わせ;戦略的な成果の配分設計;提携先との信頼関係構築とリスクマネジメントの両立)
  • 第3章 オープンイノベーションを推進するための土台づくり(対等な関係を築くうえで必要なもの;自社の強みを再定義する;受け身体質を脱却する;学びあうために必要なもの;「学びあうこと」)がオープンイノベーションの中核要素であり、価値でもある
  • 第4章 これからのオープンイノベーション(日本のモノづくり企業は、このままでよいのか;歴史的必然としてのオープンイノベーション;学び敬いあうオープンイノベーション;技術立国日本の復活に向けて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
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