春のたましい : 神祓いの記

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春のたましい : 神祓いの記

黒木あるじ著

光文社, 2024.3

タイトル読み

ハル ノ タマシイ : カミハライ ノ キ

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収録内容

  • まつりのあと
  • 春と殺し屋と七不思議
  • いざない
  • われはうみのこ
  • おやくめ
  • あそべやあそべ、ゆきわらし
  • おくやみ
  • わたしはふしだら
  • まよいご
  • 春のたましい

内容説明・目次

内容説明

祭りをやらないと、この村はなくなります!―信じない人々をどう説得する!?感染症の大流行や、地方の過疎化が進んだせいで、「祭り」が行われなくなった地域が増えた。これまで地域の祭りで鎮められていた八百万の神々が怒り、暴れだしたため異変が頻発する。このような事態に対処するために組織されていた祭祀保安協会の九重十一とアシスタントの八多岬―怪しさ満点の二人が、異変を解決しようと、荒ぶる神々を鎮め、処分していく。人々に忘れられた神をあるべき姿に戻すこと―あなたを正しく祀らせてください。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD06080700
  • ISBN
    • 9784334102586
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    250p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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