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東アジアの港湾と貿易

男澤智治, 合田浩之編著

(日本港湾経済学会叢書)

成山堂書店, 2024.2

タイトル読み

ヒガシアジア ノ コウワン ト ボウエキ

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内容説明・目次

内容説明

近年のコンテナ物流は、中国をはじめ、取扱量上位の港湾や国・地域が東アジアに集中しており、その重要度は高い。本書はこうした背景を踏まえ、コンテナ物流を中心に東アジア諸国の港湾の概要、現況、日本との貿易などについてわかりやすく整理・解説した。貿易や国際物流に携わる初学者、若手港湾研究者など関係者のテキストとして最適な一冊である。

目次

  • 第1章 東アジアの経済と港湾
  • 第2章 日本のコンテナ港湾戦略と主要港の概要
  • 第3章 中国のコンテナ港湾戦略と主要港の概要
  • 第4章 中欧班列と中国の港湾
  • 第5章 韓国のコンテナ港湾戦略と主要港の概要
  • 第6章 台湾のコンテナ港湾戦略と主要港の概要
  • 第7章 ベトナムのコンテナ港湾戦略と主要港の概要
  • 第8章 シンガポールのコンテナ港湾戦略と主要港の概要
  • 第9章 マレーシアのコンテナ港湾戦略と主要港の概要
  • 第10章 タイのコンテナ港湾戦略と主要港の概要
  • 第11章 フィリピンのコンテナ港湾戦略と主要港の概要
  • 第12章 インドネシアのコンテナ港湾戦略と主要港の概要

「BOOKデータベース」 より

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