言葉は選ぶためにある
著者
書誌事項
言葉は選ぶためにある
(江戸から見ると / 田中優子著, [4])
青土社, 2024.2
- タイトル読み
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コトバ ワ エラブ タメ ニ アル
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注記
I・IIは『毎日新聞』で連載されたコラム「田中優子の江戸から見ると」の2022年1月から2022年3月までをもとに加筆修正したもの, IIIは『東京新聞』で連載されているコラム「時代を読む」の2021年8月から2023年12月までをもとに加筆修正したもの
内容説明・目次
内容説明
SNS全盛の現代に言葉の暴力を考える「言葉は選ぶためにある」、他国への侵略ではなく内発的発展こそが人々を豊かにすると説く「豊かさのつくりかた」、戦時体制に組み込まれた女性たちの歴史を現代への教訓とする「女たちの一揆」など、戦争と蛮行の時代に鋭く響く珠玉の連載コラムを書籍化。
目次
- 1 江戸から見ると2022年(落語と遊廓;身を修める;水俣学 ほか)
- 2 江戸から見ると2023年(外は、良寛。;共同体の中の宗教;渡辺京二さんをしのぶ ほか)
- 3 時代を読む2021年〜2023年(それどころではない人々;このあとどうする?;六人の任命を求め続ける ほか)
「BOOKデータベース」 より