バイロイト祝祭の黄金時代 : ライヴ録音でたどるワーグナー上演史 Das goldene Zeitalter der Bayreuther Festspiele : eine Geschichte der Wagner-Aufführungen porträtiert nach Live-Mitschnitten
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書誌事項
バイロイト祝祭の黄金時代 : ライヴ録音でたどるワーグナー上演史 = Das goldene Zeitalter der Bayreuther Festspiele : eine Geschichte der Wagner-Aufführungen porträtiert nach Live-Mitschnitten
(叢書・20世紀の芸術と文学)
アルファベータブックス, 2024.3
- タイトル読み
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バイロイト シュクサイ ノ オウゴン ジダイ : ライヴ ロクオン デ タドル ワーグナー ジョウエンシ
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注記
参考文献: p377-382
人名索引: p383-398
内容説明・目次
内容説明
1951年から1970年代半ばまでの「新バイロイト」の「黄金時代」を現存するすべての録音記録をもとに徹底検証。世界にも例のない、ワーグナー上演史。
目次
- 前史―一九〇四〜二七年
- 全曲録音が始まる―一九二八〜一九四四年
- 再出発―一九五一年
- 常連歌手たちの集結―一九五二年
- クレメンス・クラウス、ひと夏だけの輝き―一九五三年
- 幻のマルケヴィッチの“タンホイザー”―一九五四年
- クナッパーツブッシュvsカイルベルト―一九五五年
- 新バイロイトの第二ラウンド―一九五六年
- 新鋭サヴァリッシュの抜擢―一九五七年
- 「青の時代」ヴィーラント演出の“ローエングリン”―一九五八年
- ヴィーラントの理想の「相棒」―一九五九年
- ルドルフ・ケンペの試練―一九六〇年
- ベジャールとのコラボレーション―一九六一年
- カール・ベーム六十八歳のバイロイト・デビュー―一九六二年
- 転換期を迎えた新バイロイト―一九六三/六四年
- ヴィーラント・ワーグナーの死―一九六五〜六七年
- ヴォルフガング・ワーグナー単独体制の始動―一九六八〜七〇年
- 嵐の前の静けさ―一九七一〜七五年
「BOOKデータベース」 より