文字・表記・音韻
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書誌事項
文字・表記・音韻
(小林芳規著作集, 第5巻)
汲古書院, 2024.2
- タイトル別名
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文字表記音韻
- タイトル読み
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モジ・ヒョウキ・オンイン
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収録内容
- 國語學の五十年文字・表記(史的研究)
- 表記の展開と文體の創造
- 表記法の變遷
- 日本文学史研究の現状と展望
- 女手のもう一つの世界 : 角筆文獻における女手使用
- 平假名の成立と「をんなで」
- 平安時代の平假名文の表記樣式[I] : 語の漢字表記を主として
- 平安時代の平假名文の表記樣式[II] : 語の漢字表記を主として
- 大東急記念文庫所藏大方廣佛華嚴經卷三十四の草假名
- 文字の交流 : 片假名の起源
- 訓點における片假名の始源とひらかなの使用場面
- かなの用法
- 高山寺本古往來における漢字の用法上の性格 : 振假名の有無を手懸りとする考察
- 將門記における漢字の用法 : 和化漢文とその訓讀との相關の問題
- 將門記承徳點本の假名遣をめぐって
- 訓點における拗音表記の沿革
- 漢書楊雄傅天暦二年點における一音節字音の長音化について
- 院政・鎌倉時代における字音の連濁について
- 三寶繪の妙達和尚 : 國語音韻史からの一話題
- 心經 : 發心集増補部の選者についての國語史よりの提言
- 見せ消ち符號について : 訓點資料を主として
- 梁塵祕抄の本文と用語
内容説明・目次
目次
- 國語學の五十年 文字・表記(史的研究)
- 表記の展開と文體の創造
- 表記法の變遷
- 日本文字史研究の現状と展望
- 女手のもう一つの世界―角筆文獻における女手使用
- 平假名の成立と「をんなで」
- 平安時代の平假名文の表記様式1―語の漢字表記を主として
- 平安時代の平假名文の表記様式2―語の漢字表記を主として
- 大東急記念文庫所藏 大方廣佛華嚴經卷三十四の草假名
- 文字の交流―片假名の起源
- 訓點における片假名の始源とひらかなの使用場面
- かなの用法
- 高山寺本古往來における漢字の用法上の性格―振假名の有無を手懸りとする考察
- 將門記における漢字の用法―和化漢文とその訓讀との相關の問題
- 將門記承徳點本の假名遣をめぐって
- 訓點における拗音表記の沿革
- 漢書楊雄傳天暦二年點における一音節字音の長音化について
- 院政・鎌倉時代における字音の連濁について
- 三寶繪の妙達和尚―國語音韻史からの一話題
- 心經―發心集増補部の撰者についての國語史よりの提言〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より